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RIP

用語集

 用語 RIP
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【RIP】


Raster Image Processor(ラスター・イメージ・プロセッサー)はRIP(リップ)という略称で呼ばれることが多く、デジタル編集や印刷の世界ではとてもよく用いられる用語、システムです。
RIPとは文字・画像データをラスター・イメージに変換処理する処理装置のことをいい、アプリケーションソフトから送られてくるコマンド(通常キーボードなどの入力装置から与える、コンピュータを操作する命令)またはPDL(出力装置で出力される、テキストとグラフィックスの文書の体裁を整える為の言語)を解釈して、文字・画像データをラスター・イメージに展開して出力装置に送る役割を持っています。
ラスターとは「走査線」のことで、文字や記号などの符号情報と写真などの画像走査線情報を同時処理するために、それぞれの情報をビットマップ(ビットの集まりで構成された文字や画像)に展開する必要があります。
したがってRIPは、フロントエンドのアプリケーションソフトからの指令を受けて、文字・画像をプリンターやイメージセッターで印刷可能なビットマップ形式に変換することです。
大雑把に言うと、業務用もしくは大型のプリンターを動かすためのプリンタードライバーと言うことができます。
家庭用のプリンタードライバーと異なる能力としては、用紙の大きさの制限がないということです。
家庭用プリンターではWindowsシステムの下で働くことが原則となりますので、どうしても小さい用紙しか印刷できませんが、RIPでは無制限となります。

RIP処理は大きく3段階で処理されます。
PS(Post Script)やPDFを読み込んで内容データに置き換えるインタプリタ処理、内部データを画像化するラスタライズ処理、画像化されたデータを網点化する処理から構成されています。
また、かなり細かく設定ができるというのもRIPを使うメリットとなります。
たとえば、微妙な色合いの変化などをRIPの操作によって調整することができます。
試し刷りしてできたものを見ながら、彩度や明度を少しずつ変えて印刷したり、特定の色合いだけを強くしたりすることが簡単にできます。
まさに、プロ用のシステムだと言えるでしょう。

■ 概略図8503

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