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紙の種類と分類

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 用語 紙の種類と分類
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【紙の種類と分類】

印刷用紙以外にもさまざまな紙があります。紙の種類と分類方法はあらかじめ定められていて、用途や紙質によって分類が決まっています。紙の種類については経済産業省が分類を行っていて、大きく分けると「用紙」と「板紙」の2種類に分類されます。用紙は印刷などに用いる紙が含まれています。紙の種類と分類方法は以下の通りです。

用紙類
・新聞紙
・非塗工印刷用紙(パルプを含む用紙すべて)
・微塗工印刷用紙(微コート加工されたもの)
・塗工印刷用紙(両面コート加工したもの)
・特殊印刷用紙(はがき類など)
・情報用紙(コピー用紙、ファクスの感光紙など)
・未晒包装紙(未漂白のもの)
・晒包装紙(漂白済みのクラフト紙)
・衛生用紙(トイレットペーパーなど)
・工業用雑種紙(たばこ向けの巻紙など)
・家庭用雑種紙(書写用紙など)

板紙
・ライナー
・中心原紙
・白板紙(漂白済みの段ボール)
・黄板紙(段ボールなど)
・チップボール
・色板紙
・防水原紙
・紙管原紙
・ワンプ

■ 概略図8315

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